本日、自由民主党大田区議団・無所属の会は、鈴木晶雅大田区長に「工事契約における前払金支払限度額に関する要望」について、要望書を提出致しました。
地域インフラ整備の維持・更新等の担い手であると同時に地域経済を支え、災害時には地域の安全・安心を守る役割を担っている地域の建設業等の工事受注者が、必要な人員や資機材などを着実に確保し、公共工事の品質の担保、工事を円滑に進める為、前払金支払限度額を現在の2億円から5億円に引き上げるよう、また、将来的には限度額撤廃の検討をすることを求めるよう、要望いたしました。